小魚・ワカサギとチカちゃんはそっくり
11月30日(木)
姿がししゃも系の魚に
このワカサギがあります。
これは伊達温泉の冬の一品料理、ワカサギの天ぷらのマリネ。
程よい酸っぱさがいい。また食べたい!
このワカサギくん、
さすがにししゃもさんとは見分けはつきますが、
チカちゃんというそっくり魚がいますよね。
味もそっくりです。
でも、住むところが違うようです。
防波堤などでよくチカを釣っている人を見かけます。
一方、凍った湖で穴を開けて釣れたりするのがワカサギ。
これは白老のポロト湖。
「1時間で100匹釣る人もいますよ」
と案内の人に言われたのに4匹しか釣れなかったことがあります。
釣りが好きな菊地社長の話によると、
ワカサギは鮭のように産卵のために上流を目指すそうで、
「網ですくって持ち上がらないほど採れる」
とのこと。びっくり!
行ってみたいっ。
(釣りの話はまた次回)
さて、チカとワカサギ、違いをまとめると、
チカは海育ちで20センチにも育つ。
ワカサギは淡水育ちで、川を登る。
で、言ってしまうと、天ぷらなどになってしまうと
姿も味も見分けはつきません。
というわけで、ま、どっちでもいいか!
♨︎
ほかほか伊達温泉、
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(伊達温泉ブログ部員M)